1階だけで暮らしたい方におすすめの間取りとは？

こんにちは、道北振興の笠原です。

ここ最近、「1階だけで暮らしが完結する間取り」を要望される方が増えているなと、感じています。
一時期はコストやデザインを重視した総二階の家が人気を集めていましたが、昨今では生活する上での利便性を重視する人が増えているのでしょう。

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具体的な間取りとしては、1階に玄関とLDK、水まわり、そして寝室を配置します。
玄関横にはシュークローク、キッチンにはパントリー。洗面脱衣室のそばには、洗濯物を干すためのスペースとファミリークローゼットも配備。
これなら、家事も収納もすべて1階で完結します。

このようなワンフロアでの生活を突き詰めていくと、平屋という選択肢が出てきます。
以前は平屋というと“年配のご夫婦が終の棲家として建てる家”というイメージをお持ちの方も多かったのですが、最近では年代に関係なく平屋の人気が高まっているようです。

しかし、お子さまのいるご家族で平屋を建てるというのは、少々難易度が高いかもしれません。
理由として、2階建てに比べると平屋はどうしても家の建て坪が大きくなってしまうため、敷地に広さが必要というのが、まずひとつ。
もうひとつは、建て坪が大きくなれば基礎や屋根の面積も大きくなるため、建築費が割高になってしまうというものです。

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その点、子ども部屋だけを2階へ配置し、普段の生活に必要なエリアをすべて1階に集約する「一部2階」の間取りなら、建て坪を抑えながら理想の暮らしを実現できますよ。

1階だけで暮らしが完結する間取り。気になる方は、道北振興へご相談ください！
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