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写真:専門知識と技術を生かした、道北振興のフォロー体制

スタッフブログ2021.04.13

専門知識と技術を生かした、道北振興のフォロー体制

こんにちは、道北振興の長尾です。

弊社では、新築住宅に関する業務を「営業部」と「建設部」で受け持っています。
最初にお客さまの対応をさせていただくのが、「営業部」のスタッフです。
モデルハウスのご案内から土地探し、プランの作成といったサポート業務のほか、PRのための企画・広告出稿などを、営業部で担当しております。



ただし、営業部のスタッフが作成したプランから3Dパースをつくるのは、「建設部」のお仕事です。
営業部のスタッフがお客さまと打ち合わせをし、作成したプランを、建設部の設計担当者・工務担当者が形にしていきます。
そのため、ご契約をいただいたあとは営業部から建設部にバトンを渡し、現場監督とコーディネーターの主導により、お客さまの家づくりを進めていくことになります。


だからといって、営業部がお客さまの担当から外れてしまうわけではありません。
注文住宅の場合、工事中何回かに分けて工事費の支払いが発生します。融資のタイミングなど、金融機関との調整も必要になりますから、資金面に関しては営業部のスタッフが引き続き対応することになります。

工事が終わったあとも、登記をしたあとの権利証をお届けしたり、年末の挨拶に伺ったりと、営業部とお客さまのお付き合いは最後まで続きます。
そして、その後のアフターフォローは建設部で対応。

それぞれに役割は違いますが、初回面談から家が完成したあとまで、「営業部」と「建設部」がそれぞれの専門知識と技術を生かし、お客さまのフォローに取り組んでいます。

なお、分譲住宅“コンパクトデザイン”のお客さまも、注文住宅と同じ営業部のメンバーが対応いたします。
注文か、分譲かでお悩みのお客さまも、お気軽にご相談ください。