スタッフブログ2022.12.29

インテリアのセンスアップアイディア集

こんにちは、道北振興の上村です。

マイホームを建てるときにこだわりたいことといえば、インテリア。
完全自由設計であれば、シンプルモダンやカフェスタイル、北欧風といった全体の雰囲気はもちろん、ピンポイントでインテリアをワンランクアップさせてくれるアイデアを取り入れることができます。

今回は、道北振興のモデルハウスや施工事例からピックアップしてご紹介します。

通常は天井の内部に設置されて室内からはみえない梁。一方で、デザインのアクセントとしてあえてみせるように配したものを「化粧梁」といいます。天井空間にアクセントをもたらし、奥行きや高さを演出。床や家具の色味と合わせるのも素敵です。

【施工事例：旭川東光モデルハウス】https://www.d-shinkou.co.jp/modelhouse/tokomodel.html

扉を設けないことが多いパントリーや玄関収納の入口を「アーチ開口」にすることで空間に動きがでます。
トンネルのような入口が可愛らしく、お部屋全体のアクセントにも効果的です。

【施工事例：稚内萩見モデルハウス】

間仕切りの壁に取り付ける窓で、隣り合った２つの空間をつなげる役割を持つ「室内窓」。
室内にあえて窓を設けることで空間に抜け感が出て、広々とした印象が強まります。
リビングとキッチンの間や、リビングとスタディースペースの間など、お互いの気配を感じつつ、空間としては領域分けしたい間取りにおすすめです。

デッドスペースになりがちな廊下に「造作棚」をレイアウト。
小物を飾るだけでなく、家族共有のライブラリコーナーにすれば、ちょっとした読書スペースとしても活躍します。

家づくりでもたくさんの要望を集めている「ファミリークローゼット」。
家族の動線がスマートになることや洗濯時の利便性から、快適な暮らしに欠かせない間取りとなっています。
収納棚やレイアウト次第ではアパレル店舗のようなインテリア性を兼ね備えることも可能です。

【施工事例：旭川東光モデルハウス】https://www.d-shinkou.co.jp/modelhouse/tokomodel.html

完全自由設計なら、お部屋の印象を左右するインテリアにおいても細かなこだわりを実現することができます。
気に入ったアイデアがあれば、間取りや内装材を選ばれる際にぜひ参考にしてみてください。
＜来場予約はコチラ＞
https://www.d-shinkou.co.jp/reservation/