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写真:【道北振興の魅力】北海道の冬を快適に過ごす住宅性能

スタッフブログ2024.01.12

【道北振興の魅力】北海道の冬を快適に過ごす住宅性能

by 工藤

こんにちは、道北振興の工藤です。

夏は涼しく、冬は暖かく。これはもはや、住まいの常識です。

外気温マイナス20度以下になることもある、北海道の冬。地域によっては豪雪に埋もれたり、海風に晒されたりと、その過酷さは北海道民にしかわかりません。
それでいて、夏は30度を超えることもある。
つまり、北海道の住宅は猛暑と極寒の両方に耐え得るものでなければならないのです。
このような環境下において、夏涼しく冬暖かい住宅を実現するためには、どうしたらよいのでしょうか…?



道北振興では、長年にわたり培ったノウハウを生かして、新ハイブリッド工法による施工を行っています。
だから、夏は涼しく冬は暖かい。一年を通して、快適にお過ごしいただくことが可能です。
「基礎断熱工法」で床下も室内とほぼ同じ温度に維持するため、冬でも足元が冷えにくく、床下結露の防止にも効果的。
断熱に使用しているネオマフォームは、ただ断熱性が高いだけでなく、長期安定性能においても他製品より優れていることが実証されています。しかも、フロン系ガスを一切使用しないグリーンガスを発砲素材として作られている、環境にも優しい断熱材です。

道北振興の家は、建物全体を断熱材ですっぽり覆った魔法瓶のような家。
脱炭素社会の実現に向けて、国の省エネ基準を大幅にクリアーした、家計にやさしい住宅です。
どんな環境下でも快適に過ごしていただけると同時に、光熱費もダウン!

”暮らしてみなければ分からない”

そんな北海道の気候に対応できるのは、地域に根差した道北振興だからこそと自負しております。