![写真:我が家のこだわりのキッチンは?](/media/004/202203/mode3_w600_h400-1-2_220329_111747.jpg)
我が家のこだわりのキッチンは?
![](/media/005/202202/57128963-E52E-4F01-BAA5-83C5D849B37B_220207_124109.jpg)
こんにちは、道北振興の工藤です。
毎日お料理する方は、やっぱりキッチンにはこだわりたいですよね。
皆さまは、どんなキッチンがお好みですか?
道北振興では、ペニンシュラキッチンを採用することが比較的多いです。
![](http://www.d-shinkou.co.jp/media/004/202203/mode3_w800-1-1_220329_111719.jpg)
両側とも壁から離れた「島」のようなキッチンが“アイランドキッチン”と呼ばれているのに対し、“ペニンシュラキッチン”は片側だけが壁に接した「半島」のようになっています(ペニンシュラ=英語で「半島」)。
立ち上がりがなくオープンなペニンシュラキッチンの最大のメリットは、家族みんなで料理を楽しめること。
リビングダイニングとキッチンに一体感が出ること。
同じ理由でアイランドキッチンも人気がありますが、両側に人の通れるスペースが必要なのでキッチンが広くなってしまうこと、キッチンそのものの価格がお高めなこともあり、ペニンシュラに比べると採用の難易度がやや高い印象です。
また、小さなお子さまのいるご家庭では、アイランドキッチンのまわりをぐるぐる走り回るなど危険も多く、安全性という点でもペニンシュラに軍配が上がります。
![](http://www.d-shinkou.co.jp/media/004/202203/mode3_w800-1-2_220329_111747.jpg)
あまり手元を見せたくないというお客さまには、立ち上がりのある対面キッチンがおすすめですよ。
弊社では、対面キッチンの立ち上がりを少し高めに設定しています。
そうすることで、キッチンをしっかり目隠しできると同時に、立ち上がり部分の内側にニッチを作ってスパイスなどの収納スペースとしても活用できます。
キッチン側の立ち上がりにモザイクタイルを貼ったり、腰壁をモルタル塗りで武骨な感じに仕上げてみたり。カウンターを設置しておうちバーなんかもいいですよね。
![](http://www.d-shinkou.co.jp/media/004/202203/mode3_w800-3_220329_111816.jpg)
ご家族みんなで楽しく使えるキッチン、私たちと一緒に考えてみませんか?