道北振興はなぜ、デザインにこだわるのか？
こんにちは、道北振興の見角です。
デザイン性の高さに定評のある道北振興の家ですが、もともとデザイン重視の家を建てていたわけではありません。
北海道という土地柄もあり、「とにかく暖かい家を」と性能を追求した時期もありました。途中からデザイン性の向上に舵を切ったのは、「おしゃれな家に住みたい」というお客さまのご要望が多いことに気付いたから。その期待に応えたいという思いからでした。
実際、「ありきたりな家には住みたくない」という方は意外と多いです。
その傾向が強くなってきたのは、ここ15～20年ほど前からでしょうか。その頃からリビング階段やスタディスペースの普及が進むなど、トレンドを取り入れたスタイリッシュな家に憧れを持つ人が増えてきた印象です。
家を建てるということは、ただ快適な住環境を整えるだけではありません。一種の自己表現でもあると、私たちは考えています。
お客さまに喜んでいただくため、型にはまらない提案をしていこう。それができるのは、規格のない注文住宅を扱う工務店だからこそ。
そんな思いで、今も現在進行形でさまざまなデザインに挑戦しています。
白を基調としたスタイリッシュなデザイン、モダンで重厚感のある黒ベースのデザイン。
そこからさらに、木の質感を取り入れた暖かみのあるデザインへ。
デザインのトレンドやお客さまのニーズは、日々変化を続けています。
私たちもその変化に対応しながら、今後もスタイリッシュな住まい、ホテルライクな空間をご提供してまいります。