完全自由設計でデッドスペースを有効活用
こんにちは、道北振興の見角です。
限られた住空間の中でデッドスペースを有効活用するのは、完全自由設計ならではの醍醐味。道北振興では、暮らし始めてから「この空間はムダだった…」と後悔することがないよう、プランニングの段階でデッドスペースについてもしっかりと考慮しています。
そこで今回は、デッドスペースの活用法として代表的な事例をご紹介します。
デッドスペースとしてよく挙げられるのが階段下。
リビング階段やスケルトンタイプの階段を設置し、階段下をオープンに活用したり、収納スペースとして機能的に使ったりできます。ペットコーナーなど、傾斜を上手に活かした空間の上手な使い方も素敵ですね。
2階ホールもデッドスペースとなりえる場所です。
一般的には移動するだけのスペースですが、広さや条件が揃えば、カウンターを付けてワークスペースにしたり、物干しを設置して室内干しスペースにもできます。それ以外にも、本棚を置いてライブラリコーナーにも。
シンプルに見せる収納棚を設置するだけでもグンと印象がアップします。
間取りの希望を叶えるだけでなく、その間取りの中で実際の暮らしをイメージしながら、デッドスペースとなり得る場所の活用方法を考えてみてもいいかもしれません。スペースを最大限活用して、理想以上の住まいを実現しましょう。
<来場予約はコチラ>
https://www.d-shinkou.co.jp/reservation/