「FIX窓」ってなに？重要なのは窓の断熱性

こんにちは、道北振興の見角です。

「FIX窓」とはどんな窓がご存知でしょうか？
別名・はめ殺し窓ともいわれるFIX窓は、壁などに直接はめ込まれた開閉できない窓のことを指します。窓枠とサッシが完全に固定（FIX）されていることから名前の由来です。

まず、前提として開閉することができないため、通風や換気を目的とした窓ではありません。主に光を取り込むための「採光」、そして視線が広がる「抜け感」を目的として採用されます。

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取り入れる場所からサイズ感までさまざまなバリエーションがあり、空間にもたらすデザイン性の高さから人気を集めています。

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その一方で、外の温度を室内に伝えたり、室内の温度を外へ逃がすのは、ほとんどが窓です。その窓を増やすという点において重要なのが、窓の性能。道北振興では、高い断熱性を誇るトリプルサッシを標準仕様で採用しています。ガラスとガラスの間に空気よりも熱を通しにくい気体を入れることで、より高い断熱効果が期待できます。

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自由度の高い間取りやインテリアを採用しつつ、快適性を守るためには家そのものの性能が非常に大切です。長い目で見ると、省エネ効果も期待できます。家づくりを検討する際は、ぜひ窓の性能にも着目してみてください。

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