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写真:狭小住宅こそ「吹き抜け」で光のある暮らし

スタッフブログ2022.10.27

狭小住宅こそ「吹き抜け」で光のある暮らし

こんにちは、道北振興の上村です。

旭川市をはじめとする北海道エリアは、全国的に見ても土地が豊富な土地柄でもありますが、さまざまな条件から狭小地に家を建てる方もいらっしゃると思います。狭小地は周囲も住宅に囲まれている場合が多いため、「光をたっぷり取り込める明るい家は難しそう」と諦めてしまっている方も多いのかしれません。



しかしながら、間取りや窓の工夫次第で狭小住宅でも明るい家を建てることはできます。
狭小住宅で明るさを確保するのに有効なのが「吹き抜け」。


一般的に開放感が魅力の吹き抜けですが、その天井部に天窓を付けることで、狭小住宅でもフロア全体に光を取り込むことができます。
取り込んだ光をより広く届けるためには、吹き抜けと相性のよいスケルトン階段を採用するとより有効です。

吹き抜けを採用すると、必然的に2階部分の面積が少なくなるので、部屋数を確保したり、共有スペースを増やしたりするためには、狭小住宅にとってデメリットが多いと感じるからもしれませんが、「明るさ」の観点からいうと、それ以上にメリットがあるといえます。


狭小地での家づくりや、ミニマムな住まいを計画されている方は、吹き抜けを検討されてみてはいかがでしょうか。

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